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恵比寿駅より徒歩5分のインディバ&エンダモロジーアロマのエステサロン

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●ダイエット、まず自分の体を知ることから始めよう。


●35歳を過ぎてからのダイエットは、今迄とは違うと実感している方も多いのでは?
ホルモン変化はもちろん、新陳代謝は確実に20代とは違います。
加齢に合わせ、日常生活のちょっとした習慣は体に大きく影響を及ぼします。
なので悪い習慣は早くに気付くことが大切です。
塵も積もればで何気ない事が影響してくるのは人生半ばからです。
今回は東洋医学をヒントに最も重要な肝心要の「肝」=肝臓、「腎」=腎臓を労わってみませんか?

●会社の人間ドックで何かに引っかかるのは40代では当たり前!?
日本は健康ブームはもちろん、最近では筋トレも当たり前になりつつあります。
どこの町でもヨガスタジオやスポーツジム、岩盤浴にマンツーマンレッスン、またオンライントレーニングやYouTube、ゲームなど情報が多く溢れているのに、健康診断で何かしらに引っ掛かるのはナゼでしょう?
要因のひとつに、20,30代からの何気ない悪習が続いている方が多いよう。
悪習と言っても若い時には負担が少なかったことが、加齢や疲労などの変化により今は大きな影響が出やすいだけかも。
自分の体に合った健康習慣は良いのですが、確実に内臓機能は30代後半から低下しやすくなります。
体の使い方がハードで酷使している方程、それは早く訪れます。
悪習とは何でしょうか?

●自分の体の「得意」と「苦手」を知る!
今までは問題がなかった事でも、年齢と共に大きく影響を及ぼすのは「食」と「生活」習慣です。
東洋医学では女性は7の倍数、男性は8の倍数で体の変化がくると言われています。
美容に影響が大きくでる中年太り、肌の変化に関わる7の倍数は35歳、42歳、49歳、56歳。
女性ホルモンの成熟から45~55歳の更年期の変動、結婚、出産、育児、仕事と、人生の忙しさのピークと重なる方も多いと思います。
肉体的、精神的にも疲労が重なることだけでなく、体の回復力も20代のようには正直ありません。
中医学では自分の生まれながらにもった生命力のようなもの「腎」と、食事や生活習慣などで得た滋養(血)・(氣)と合わせたもの「肝」が、その人それぞれの体力・生命力と言えます。
若さで乗り切ることができるのは、無理を押しても回復できる「腎」の強さもあります。
ですが生まれ持った生命力「腎」を酷使することは貯金を崩している事と変わりはありません。
それを補う、滋養と養生「肝」が大切になります。
加齢や過労、悪習により「腎」と「肝」のバランスが取れなくなり、調和が崩れてしまうことが美容の大敵を作る要因の一つです。
そして肝心要(かんじんかなめ)と言われるこの二つの臓器、肝臓・腎臓はお互いを影響しあいます。
自分の体を労わることは、無理がきく体を作ることにも繋がります。
若い時に無理をしていた人、幼い時は体力がなかった・病気を患っていたなど、「腎」が弱い方は特に40代、50代に腎臓、肝臓を労わることは体を若々しく保つこと、健康的な体作り(ダイエット)の勝者になれると思います。

●自分の体は何が苦手が知る方法は?

年齢を重ねて、体重がアップしている方に多く言われるのが「今までと何も変わらないのに太る。」という言葉。
この言葉が出てきたら、あなたの生活習慣が自分の体に合わない状態かもしれません。
食事の嗜好、運動量、睡眠時間、休養がアンバランスになっているので見直しましょう。
見直すポイントは以下を参考にしてみてね!

※食事の量が変わらないのに体重が増えている?
・間食、つまみ食いなど意識していなく口に運んでいるおやつや食事はありませんか?
・味付けが濃かったり、ジュースやコーヒーなど毎日、習慣化してる何気ない物はありませんか?
・タレ、スープ、味噌汁、漬物、ドレッシングなど、塩分を多く摂取していませんか?
・食べ過ぎた、、と感じる日が最近ありませんか。
上記に該当があれば、食事量が変わらない訳ではありません。
体に合った食事ができていないと思います

※休養(運動・睡眠など)は取れている?
・起床時、体のだるさが残っていることはありませんか?
・便通は下痢や便秘、コロコロ便、出てもスッキリしないことはありませんか?
・眠りが浅く、夢をたくさん見るなどありませんか?
・入浴はあまりせず、シャワーで済ませていませんか?
・昔より体が硬くなった実感がありませんか?
・お腹が空いてからご飯を食べることができていますか?
・外食、飲酒後にお体が重く感じることがありませんか?
上記に該当があれば、睡眠・休養が足りていない状態かもしれません。

●変えていく前の自己チェックのポイント☆彡
※外食中心の方はまず自分が苦手な物を知るようにしましょう!
このアドバイスをすると皆さん口を揃えて、考えたこともない、知らなくて当然と言われます。
だからこそ知る努力をしてほしいと思います。
和・洋・中など様々ありますが、外食をした翌日の体の状態を見ましょう。
自分の体の傾向を知るため、体にフィットする服、またはポイント箇所をチェックします。
制服などがある方はチェックしやすいと思います。
スカートやブラのアンダー、鏡など、いつもの生活の中で自然とチェックできることが理想です。
体重も大切ですが、毎日の自分の健康&美容チェックは身だしなみと合わせて見ていくことで生活の一部になります。
チェック内容は簡単!
寝起きの良さ、空腹感、顔のむくみ・たるみ、体の疲労度・だるさ、お腹のハリ、便通(便秘、下痢など)、化粧ノリ、顔色、目の疲れ、目の色合いなど。
食材により人には消化効率の傾向に違いがあります。
小麦の消化が上手にできる方、お米が合っている方、肉の消化に強い、野菜中心の食生活が合っている、果物を食べないと活力がでない等々。
大きく分けると糖質に強い方or脂質に強い方といるので、これがわかると外食はとても楽になります。
よく血液型別ダイエット(血液の構成たんぱく質により、酵素の違いから消化傾向をみてダイエットに活用する方法)や遺伝子検査による診断もこういった由来があります。
自分が好きでチョイスする外食のレパートリーから、自分の体調をチェックし、見極めていくことです。
文章で見ると難しく思われますが、まずは7日間チェックする。
またこの中で間食を入れる日を設け、食べた物で変化するかどうかみると、楽しく取れるおやつも見つけられます。
食事を管理するのではなく、意識して食べることが大切です。
それをスマホにメモる(何を食べた、体調、サイズ感、肌状態:化粧ノリや色つやなど、便通)

「今日は快便!前日に食べたアレが良かったのかも?」や「パスタを食べると体が重いけど、量を調整してトマト系にしたら今日は体が軽い!」、「揚げ物でも天ぷらは良いけど、パン粉系のとんかつなんかは何となくお腹に残る感じがする…」「サンドイッチでもフランスパンのサンドでチーズが入っていると腹持ちが良い。」「たまごサンドは好きだけど満足度が低い。たまごサンドが食べたいときはフランスパンか全粒粉のパンにしたら満足感が変わった」、「おやつに果物が入ったゼリー食べると腹もちも良くて満足できる」。。。
上記のように、同じ食事でも自分に合った食を見つけられると楽しく食べられます。

ダイエットに良い食事は食指が動かないと思う方は、自分の食の傾向と消化傾向を知ることがキーポイントになります。
消化傾向が悪い物でも、量や食べる時間帯を工夫し、制限するのでなく体への負担を減らすようにした食べ方をしていくことで健康的に食すことができます。
パスタでもスープパスタが合っている、リングイネ出なくフィットチーネが良い、もしくは魚介系が合うなど人それぞれです。
また意識して食事を取ると、体が欲している栄養バランスを取り入れやすく、満足できる食事になりやすいです。
食べたい食材、調理方法が体が欲してチョイスできる=体調が良い状態のことを言います。
目先の食べたいものを食べるではありませんので要注意です。

上記内容は面倒だし、意識なんてできない!と思った方は、日常に追われお疲れ気味なのかもしれません。
そこで「肝心要」の肝臓と腎臓を労わる食事と生活を意識してみてはいかがでしょうか?


●東洋医学を参考に、肝心要を労わった生活にしてみては?
肝臓と腎臓はお互いを影響しあっている臓器です。
そして40、50代では問題が出てきやすい臓器とも言えます。
頑張って毎日を過ごしている方にこそ、負担を軽減していくヒントになればと思います!

東洋医学では人は五行の木(肝)・火(心、循環器系)・土(脾臓)・金(肺)・水(腎臓)の五元素の関係性が、相殺・相乗効果を作用しながら調和を保っていると考えています。
五元素の中では一つが大きく作用するのではなく、軸となる要素から相殺関係の要素、手をつなぐ関係の要素との組み合わせ、陰陽(エネルギーの欠乏と充実)によっても変化を見ることができます。
西洋医学とは違う、東洋医学の考えでは臓器の作用も少し違うところもあります。
臓器としての活動だけでなく、性格や体の一部に繋がる作用など面白い観点です。
色々な角度からの知識は、健康的に美容を高めるためのコツになり日常生活にも浸透しやすくするものです。

●酷使していない方は居ないと言っても過言でない肝臓。飲酒してないから大丈夫なんて思っていませんか?

現代人はPC作業やスマホなど、過度に目を酷使することが多い傾向にあります。
実は目は「肝」と深く繋がっていると東洋医学では考えています。
目の酷使は「肝」の酷使に繋がるのです。
ですから飲酒は控えているので問題ないと思っていても、そうではないかもしれませんよね。
臓器としての特徴はたんぱく質の合成・栄養の貯蔵、有毒物質の解毒・分解、消化に必要な胆汁の合成・分泌となります。
高カロリーな食事や加工品を多く食べる方、サプリメントや薬の服用が多い方にも負担は大きくでるもの。
また肝臓はエネルギー(グリコーゲン)の貯蔵や生産、分解も行っています。
・東洋医学での「木」・肝の特徴
筋肉・腱(アキレス腱など)・爪を養っています。
血液・新陳代謝・解毒・栄養配布の役割があり、自律神経との関係が深く、感情に左右されやすい一面をもってるためストレスでの影響を大きく受けます。
成長期のようなエネルギッシュさをもつ傾向があり、仕事にプライベートに予定をぎっしり入れてしまうタイプです。
真っ直ぐな性格をもつ人が多く、意志が強く、時にはイライラし怒りっぽい傾向もあります。
またバランスが崩れエネルギーが不足してくると些細なことで過度な心配をし気力が低下します。
筋肉質な体型で体力があり、食欲が旺盛。
中には筋肉が細く小さくみえるが体力があり体が丈夫な方もいます。
・肝を滋養してあげる方法とは?
メリハリのある生活を送り、過度なストレスは避けましょう。
23蒔~深夜3時の間はしっかりと深い睡眠に入りましょう。
酸っぱいもの、柑橘類、お酢、梅干し、ヨーグルトと青野菜(小松菜、ほうれん草、ブロッコリーなど)を食事に取り入れていきましょう。
酸味を生かした調理法により、塩分を控えることもできますので意識してみてくださいね。
(かぼす蕎麦、カルパッチョやマリネ、餃子も酢コショウなどで食べるなど)
また血との作用も深く関わるので、レバーやオリーブ、赤ワインなど鉄分を多く含む食品も良いと言えます。

日常が忙しく、いつも何かしら時間に追われている傾向が強い方は、肝へのダメージが強いと言えます。
まず滋養していくことを意識していきましょう!
簡単なところから、柑橘類を食べ、15分で良いので入浴(循環を助ける)し、23時には寝れるように。
オンオフがある生活を意識し、なにも考えない時間やほっと息つく時間を10分でも良いので毎日の習慣に取り入れましょう。

●アンチエイジングに深い関わりのある「腎」

腎臓は老廃物や余分な水分をろ過し、尿として排泄します。
そして血液や体液のイオンバランス調整をし、体の中を快適な状態に保つ大切な臓器です。
東洋医学では「腎」は生まれながらに持つ生命力の蓄えの場所と言われています。
生命エネルギーの蓄えは生長、発育、生殖などの体の火種、大元です。
体の活力源で水分、老廃物、体の温度(冷え、のぼせなど)、代謝などの重要な体内の調整をしていると考えられています。
歯・骨・耳・肛門・尿道に影響し、また老化とも深い関係なのが「腎」。
そして「腎」は女性的な柔らかさ、柔軟性があり、人の為に尽くす労力を惜しまない気質も兼ね揃えています。
西洋医学と同様に、体内の水分代謝との関わりで「腎」の状態をみることもできます。
ほてり、のどの渇き、潤い不足、むくみ、冷え、下痢などの症状は、「腎」が弱っている目安とも言えます。
年齢や過労などで「腎」が弱って機能が低下すると、生きる活力の低下、老化の加速を意味します。
・「腎」の低下で目立つ気になる現象は?
水分の調節に関わり、体温の調整にも影響されるため冬の寒い時期、夕方の冷え込みが出てくる時にほてりが出やすい方は「腎」の衰えサイン。
手足のほてりは冷えているから起こる現象です。
また頭髪は「腎」の機能指数を見る目安のひとつ。
「腎」の衰えと共に抜け毛・白髪が増えますが、早い方だと20代後半から白髪に悩まされたり、出産後に変化を感じた方も多いのではと思います。
平均的には40代くらいから、白髪染めをする方が多い様。
抜け毛はストレス、過労の影響も大きいですが、今は加工品やコンビニ食などの栄養バランスの崩れによることもあり、体の活力低下と繋がっていると考えると自然ではないでしょうか。
どちらにしても、45~55歳の更年期には体が変化し、体の根本が衰え始めていく段階に突入していくので、今の自分の体の変化を察知するための指標としてみて、ケアをすることは大切です。
また最近、女性のお悩みで上位にあがっている尿漏れなど、泌尿器、生殖器トラブルも「腎」との関係があります。
精力減退、不妊、更年期障害、利尿異常、ホルモンバランスの崩れなども「腎」の衰え=活力低下が要因の場合も。
命の源に影響を与え、また水分調節バランスが崩れることで体を冷やし、気持ちの面でも消極的で小心者、怖がりな気質が出てきます。
潤いの調整にも影響があるため、シミしわが増え顔色が黒ずみ、年齢よりも老けた印象になるのが「腎」
「腎」をしっかり労わることで、健やかで若々しくを目指す第一歩といっても過言ではないと思います。
また出産はホルモンバランスだけでなく、「腎」の状態に大きく影響を与えます。
産後、育児の疲れも重なる時です。
周りの協力を受けながら、体を労わることがとても重要な時期と言えます。
●「腎」を労わるって具体的には?
塩分の取り過ぎは腎臓の負担になります。
「腎」は黒い食材との相性が良いので、塩分は海藻類(昆布・わかめ・ひじき・めかぶ等)から取り入れていくようにしてみましょう。
また黒ゴマ、黒豆、黒米も良いでしょう。
良質の水分を取り入れ、体を冷やさないように、そして休息をとることが必要となります。

●肉体的な疲労を感じている方は特に意識してほしい
体を守ることができるのは自分だけです。
年齢を重ねることで以前と同様な生活ではひずみが出てくることもあります。
毎日の生活習慣の中にちょっとだけでも意識してもらえたらいいなと思います。
過剰なストレスは「肝」をいためます。
自分の感じる感覚を大切に「肝」「腎」の共通しているポイントは3つ
・ストレス、疲労に無視をしない
・休息(睡眠)をしっかり意識して取り入れる
・加工品をさける
まずはこれから始めてみてはいかがでしょうか?



●ホルモンバランス・更年期で変わる体。


●以前と同じようにしていても「痩せない」「肌の調子が回復が遅い、、」などありませんか?
それは体の変化が出ています。
最近は男性にも浸透している更年期=変化を受け入れる時間になります。
自分の変化をより良い物にするためにも知ることは大切です。

●更年期は45歳~55歳の10年間の期間
女性は一生で何度か大きく変化を迎えます。
代表的なものは初潮、妊娠、更年期とホルモンの変化を大きく受けます。
一生で分泌されるホルモンはティースプーン1杯程度と言われていますが、それだけ少量でも大きな影響を与えるものだと言えます。
その中でも生殖機能の低下と共に大きく変化していくのが更年期。
女性は妊娠の準備の低下(閉経・排卵)、男性も生殖機能低下(精子減少など)が挙げられます。
30代に入ると女性のホルモンの分泌が安定し高まり成熟していき、40代に入り排卵・成熟される卵子の減少と伴いバランスが徐々に変わります。
更年期に入ると途端に閉経するわけでなく、エストロゲン(卵巣ホルモン)、プロゲステロン(黄体ホルモン)のバランスを安定していくための変化の期間とも言えます。

●生涯の月経数が最多の現在
江戸時代は初潮を迎える平均年齢は15歳、妊娠回数も多く、また平均寿命は50歳。
生涯月経回数は100回と言われています。
それに比べて現代は栄養も豊富な食生活もあり初潮を2,3年も早く約12歳で迎え、平均約50歳まで月経があり約450回~500回となります。
現在の女性は単純に考えても5倍の負担を抱えていると言えます。
妊娠、出産、授乳中には月経が止まりますが、江戸時代に比べ言うまでもなく出産率も下がっている現在の女性は生涯の月経回数が多い時代に居ると言えます。
そういったこともあり子宮・卵巣などへの負担から、PMSや子宮筋腫などの大小さまざまな不調を抱えている女性が増え、不調や病と共に過ごしている方が多いことは想像するのが容易にできますね。
低用量ピルやホルモン治療もめざましく開発されているのはこういった理由もあると思います。
たったの約150年で大きな変化を女性は受けているとも言えます。
出産ができる体=月経・排卵の基礎があり妊娠・出産に繋がります。
出産は命がけで行われる行為でしたが、現在でも医療の発展や躍進により確率は減少していても「女性が命を掛けている行為」には変わりはありません。
余談ですが、多くの方にこの意識は根付くことが、大切な事と思います。

●女性にも分泌されている男性ホルモン

男女共に女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)と男性(テストステロン)の分泌があります。
それはアンドロゲンと呼ばれるステロイドホルモンが精巣もしくは卵巣の刺激で、女性ホルモンもしくは男性ホルモンへと変換されるためです。
現在は女性の活躍が男性と同様にアクティブで長時間にわたります。
ハードな活動や筋トレなどの過剰な筋肉トレーニング、アスリートなどはその刺激や生活習慣で男性ホルモンの活性を過剰に促す活動により、現在は女性の男性化によりお悩みも増加しています。
身体的影響で例をあげると、薄毛や脱毛、ヒゲなどに体毛のお悩み、月経不調などがあります。
男性ホルモンは狩猟本能を刺激するので、恋愛や仕事などに対しての闘争心の過剰さも言えます。
些細なことでも、自分のちょっとした変化に影響がでるのがホルモン作用。

●女性ホルモンの減少、具体的にどんな影響があるの?
エストロゲン作用は美容にはもちろん、日常生活や体の健康に大きく作用しています。
代表的なエストロゲン作用。
・悪玉コレステロールを減少させる
・血圧を下げる
・血糖値を下げるインスリンを助ける
・中性脂肪への作用
・骨髄からのカルシウムの調整
・ ヘモグロビンの生成の調整
・内臓脂肪を付きにくくする
・歯周病や歯茎の出血
・肌、髪の艶や保湿作用
・二の腕、腹部の脂肪を付きにくくする、、、 など
体への影響は多岐にわたりそして大きく影響するため、更年期やホルモンバランスの不調は病気でないにしても辛い状況に陥ることは想像できると思います。


●更年期の過ごし方のヒント
ホルモンの変化に対してのマイナスイメージを角度を変えて付き合うことは、体の不調を極力小さくでき、その先をより良くすることへの第一歩。
具体的に自分の変化に寄り添うことはどんなことになるのでしょうか?


●まずはバランスが崩れるなら、生活習慣をバランスよく過ごすことを意識してみる!

体の変化がでることを止めることは残念ながらできません。
だからこそ、この時期に生活習慣(睡眠・食事・入浴など)を見直して健康的に意識変革をする期間にしてみてはいかがでしょうか?
よく言われる健康的な生活習慣をまず実践していきましょう!
・起床時間を決めてる。
予定がない日・休日でも同じ時間に起きる。
体内時計を整えるためにはまずは起床時間を同じにすることが大切です。窓越しでも朝日をしっかりと浴びる、見ることが大切です。
・バランスの良い食事をする
女性は洋ナシ体型、男性はリンゴ体型というのは聞いたことありますか?男性は内臓脂肪が付きやすく、女性は下半身に脂肪が付きやすい為です。
太もも・ヒップの脂肪は妊娠時に必要なホルモン生成の元(コレステロール・脂肪)のため貯えやすくなります。
余談ですが、中高生時代に過剰・誤ったダイエットをしてしまうと貯蓄されるはずの元が少ない為に、成人した時にホルモンバランスの崩れや若年更年期のきっかけになる場合もあります。
成人してからもそうですが正しい知識をもってダイエットをしないと後悔することにもなりますので要注意です。
妊娠から解放された女性の体は脂肪が付く場所がかわり、内臓脂肪が付きやすくなります。
今までと同じような趣向で食べていると「あれ?」
今までと同じ量を食べているのに「あれ?」・・・となっていませんか?
年齢を重ね食事の趣向が変化していくは体の状態・欲している栄養の変化・内臓の活動力も影響してます。
バランスの良い食事は今の体を維持、整える為にも大切です。
日本食は世界に誇れるバランス良い健康な食事です。
まずは和食、野菜を中心にタンパク質をしっかり取ることを意識しましょう!
・一日のリセット&リフレッシュに入浴をする
シャワーでサッと入るのは朝に体を目を覚まさす為には有効です。
お湯をためて入ることは体温を高めるだけでなく水圧によるマッサージ、体液循環を高め、免疫を上げリラクゼーション効果と高まった交感神経を副交感神経へとスイッチングするタイミングにもなります。
入浴する際の重要点は温度・環境。
高温(42度以上)での入浴はさけ、長時間でなく15~30分以内、心地よい香りなどでひと息つけることが重要です。

●更年期と共に気になるお腹の脂肪!何を気を受けることが大切なのでしょうか。

付いてしまった内臓脂肪、年齢と共に増えやすくなってしまうのが悩みのひとつ。
これからの生活で何を気にして、気を付けていくことが大切なのかを知りましょう!

・食事はゆっくりしっかり噛むことが大切!
早食いは食べ物が大きいまま胃に運ばれていくことは消化するまでの時間が掛かる、内臓への負担が掛かる事になります。
またよく噛むことで唾液:酵素の分泌を高め消化を助けるだけでなく、腸への栄養吸収もスムーズに進めることができるのも利点が高いです。
内臓への負担は少ない方が、内臓を守るために脂肪が付くことも減りますね!
・アルコール摂取の負担は年齢と共に上がります!
アルコールを摂取するとそれを分解することを優先し、脂肪の分解は後回しになります。
またアルコール分解は体の疲労にも繋がります。以前よりお酒が残るようになった方はさらに要注意!
分解効率が下がっているだけでなく、体への負担も大きくなっているので内臓脂肪が付きやすくなっていると思いますよ。
飲酒量を上手に調整していくことが大切です。
・有酸素運動など基礎的な運動を20分以上!
体があったまる程度の運動中はまずは血中の脂肪を分解し、20分以上続けることで内臓脂肪を分解、消化へと働き出します。
適度な運動を続けることで筋力低下を抑え、若々しい体作りへのよい習慣になります!
・糖質を減らして、タンパク質や繊維質を積極的に取り入れていこう!
言わずと知れたことですが糖質・脂質を多く摂取すれば内臓脂肪だけでなく脂肪が増えます。
糖質を以前より減らし、その分タンパク質・繊維質・野菜を多く摂取することが大切です。
年齢を重ねると体は効率的になり、少ない摂取エネルギーで動けるようになるエコカーのような状態へ変わります。それは以前通りの食事では体のエネルギー消費が落ちている分、太りやすくなるということです。
だからこそ、より気を付けていく必要性があります。
・姿勢を良くして体幹を!
女性は特にお腹が男性よりも長く、そして筋肉が付き辛いもの。筋トレをしっかり行っている方以外は年齢と共に筋量は減少してしまいます。
リモートワークやデスクワークで長時間、椅子から離れない生活は猫背や姿勢の歪みをもたらします。
正しい姿勢であれば歩くだけでも体幹を刺激できるもの!
まずはストレッチやエステなどで体の滞りや筋肉を柔らかくして歪みを整え脂肪を燃やしやすい体にリセットしよう!

●今、注目の腸内細菌・痩せ菌こと「プラウティア菌」
内臓脂肪はもちろん、皮下脂肪も含め肥満の方と痩せている方の腸内環境には大きな違いがありました。
それは腸内の善玉菌の数はもちろんですが、プラウティア菌が数値の違いが今注目されています。
プラウティア菌が多い方は内臓脂肪面積が小さく、その研究は弘前大学、東京大学、花王の産学連帯の研究で発見されました。
プラウティア菌は体内で肥満を解消する働きの酪酸、酢酸を作り出してくれる優れもの。
今、腸内環境が感情・心に働きかける作用や脳神経と同等の神経シナプスの発見など腸はただの消化器官だけではないようです。
腸内の活動をスムーズにし万全にする生活行動は「美容と健康」にとても重要なキーパーソンと言えます。

これからは筋トレより「腸トレーニング」が美容と若返りに当たり前になるかもしれませんね!



腸の活動については●腸の状態は良いですか?に記載がありますので参考にしてくださいませね!



●美容とコロナ対策にマウスケアは重要!


●飛沫感染の予防でマスクをするのが当たり前ですが、唾液の中にコロナウイルスが多く存在していることがわかってきました。
また歯周病の方はコロナ感染後に重症化リスクが高いことも知られてきました。
今、口腔内のケアはとても重要と言えます。
そして美容にも大きく作用するポイントでもあります。

●今、歯医者へ行かれる方が急増している訳は?
リモートワークでの仕事も定着してる昨今、ついお部屋に小分けのお菓子が置いてあることが増えていませんか?
リモート仕事作業はランチのあとに歯磨きしても、ながらでついおやつを食べちゃいますよね。
ちょっとした間食でも食事をしたら口腔内の細菌は増え、虫歯のリスクが出てしまいます。
定期的なクリーニングをお休みしていた方には定期健診で発見されていたはずの虫歯が進行してしまった方も多いよう。
またマスク生活が当たり前の今だから、歯科矯正を外見を気にせずに始られると急増しているそうです。
永久歯は替えがきかないからこそ、大切にケアしていきたいものです。

●マスクをしていると水分補給が面倒くさい?!

30代に入ると体液量が減るのと合わせ、分泌物の量が徐々に減少していきます。
唾液の減少は消化に影響が出るだけでなく、口腔内の潤い、除菌、環境を整えるだけでなく口臭にも影響があります。
口腔内の乾燥は菌の繁殖を増進させます。
こまめな水分補給や唾液の分泌を促進するストレッチは大切です。

●年齢だけでなく、癖でも影響が。
PC作業やスマホ、趣味などに熱中してつい呼吸を止めている方は要注意!
食いしばりや歯ぎしりの原因のひとつ、奥歯に力みを加えやすくなります。
食いしばりが強い方は、顔の筋肉が強張りやすくコリが強くなるため、表情も緊張しやすく口の動きも悪くなります。
首のコリもひどくなりやすく、循環も低下しやすい傾向です。
口の筋肉・口輪筋のコリはほうれい線やフェイスラインのたるみの原因のひとつ。
マスクを外した際に、目元の印象とは違い老けて見えるのでアンチエイジングに重要なポイントです。




●オーラルケアは美容に大切!
歯磨きだけじゃない。
オーラルケアにこだわるのもリフトアップへの一歩です。

●歯磨き
歯ブラシはどんなものを使用してますか?
こだわりがある方であれば、タイプ別に何種類かを組み合わせて使用している方もいると思います。
歯ブラシの適切な大きさは歯の大きさ(幅)と歯ブラシの大きさが合うと良いそう。
目安は親指の爪の大きさ。
また自分の指圧力や指の圧力で、歯磨きでのブラッシング圧が変わります。
調整が難しい方は、ブラシの硬さで調整を。
圧力が高い方はやわらかめのブラシ、弱い方は硬め。ブラシの調整ができる人は歯医者さんに硬めでOKをもらえてると思います。
圧が強い方は、良かれと思ってブラッシングしていることが歯茎の負担になっている場合もあります。
気になるときは歯の検診で聞いてみましょう。
色々なタイプの歯ブラシがあります。
ブラシの反対に凹凸やゴムが付いていて、頬の内側をマッサージして唾液の分泌を高めてくれる、コリの解消、小顔にもなれる物も。
プラチナ粒子歯ブラシは通常の20倍の本数のブラシなど歯茎や口腔内をマッサージができる物など、今は用途別にあるので、何種類かを組み合わせる歯磨きを一日の内、一度できるとよいでしょう。

●舌磨き

皆さんは歯ブラシの際に舌は磨いてますか?
舌は東洋医学では体調診断や病気の症状もみえるところでもあります。
舌が白く見えたら、舌に付く苔、舌苔です。
口臭、歯周病の原因です。
いつも歯ブラシでマッサージすることもいいですが、専用ブラシを用意するのもよいでしょう!
舌は弱いところでもありますので、一度で取り除こうとは思わず、一週間を目途に取り除く気持ちでケアしていきましょう。
奥から、舌先へと一方方向にブラシを動かすこともコツです。

●口腔内のマッサージ
整体でもグローブを付けた施術者から内側からほほのコリを解すケアがあると思います。
とても痛い施術です。
毎日の歯磨きにプラス、マッサージを取り入れてみてはいかがでしょうか?
今は色々な形、電動、素材(スポンジ、ブラシ、ゴムなど)があります。
心地よく毎日使えることがポイントです。
マッサージは行うと気持ち良いだけでなく、唾液の分泌も高まります。
まずは自分に合った物をみつけましょう!

●舌で行うマッサージ
マスクをしている今だからこそ、いつでも簡単にできるのが「舌で歯茎の周りを円周する」時計回り、逆時計回りの二種類を行います。
唾液の分布だけでなく、舌の動きをよくすることで、フェイスラインを引き締め、首のコリの改善にも繋がります。
・舌を下に大きく出す(あごに向けて)
・舌を鼻先に向けて突き上げる。
上記2つを繰り返す。
・顔を中心につぼめて、パッと口も大きく開けて緩めるを3~5回くり返す。
上記ストレッチは顔の強張りも緩めるので、マスクでのたるみにも効果的です。



毎日の歯磨きにちょっとプラスするとコロナ&小顔の二つの対策ができちゃいます!
ぜひこの機会に試してみてくださいね。


●新生活習慣「マスク」お悩み対策のヒント🎵


●コロナ対策でマスクは必需品。
そんなマスク生活でのお顔への影響を上げると「たるみ」「コリ」「食いしばり」「乾燥」
「肌荒れ」残念ですがどれもアンチエイジングの妨げになるものばかりです!
マスクを外せない今だからこそ、正しく付き合っていきませんか?

●マスクをしているとたるみが目立つのはなぜ?
人との会話が以前より減った方はマスクの影響より、表情筋の運動が低下したことが
大きく影響しているのは周知のこと。
ですが、そういったことが無く「たるみ」が目立っている気がするのは
マスクからの影響が強いと言っても過言ではないです。
マスクをしっかりと密着して付けないと、飛沫の影響は高くなります。
使用がちゃんとしている方ほど影響は強くでてしまうのですが、
それはマスクにより表情筋の動きの制限になっているからです。
お顔は本来、何かに包まれていることはありません。
マスクを密着するころは、弱い状態でも圧を加えていることになります。
表情筋は骨と皮膚を結びつけることで豊かな感情表現ができるもの。
顔のコリは、たるみ、肌の血液循環の妨げにも繋がります。
それは艶のない、血色のわる、たるみ肌を招いてしまいます。


●たるみの影響はリモートワークで更に倍!?

オフィスで仕事に最適な環境バランスのデスクやイス、照明が整った環境をご自宅に再現するのは
難しいもの。
長くリモートワークされている方は快適な空間を作り出せている人も多いと思いますが、
できていない方は姿勢・コリからのたるみが出ていると思います。
またちょっと合間にスマホでYouTubeなど、スマホを見る時間が増えている方は
目と首の凝りからのお顔のバランス崩れもあるかも。
マスクをすることで以前との違いに気付きがあったことはいいことですが、
マスクだけでの影響ではない点も踏まえ、ご自分の「たるみ原因」を探ることも大切です。
厄介なマスクの肌荒れ。
なぜ荒れてしまったのか、ちょっと考えてみませんか。

●乾燥で肌荒れ・花粉症が悪化してませんか?
今年は昨年よりも花粉の飛散量は少ないようですが、乾燥が強い為、花粉症が辛い方も多いと思います。
常時換気を行っていることで湿度調整に加湿器で対応しても追いつかないところ。
マスクを常時するようになり、肌荒れも多くなっています。
肌荒れの状態に合わせケアを変えることが大切です。



●マスクの肌荒れタイプに合わせたケアをしよう!
まずは自分の肌荒れタイプと知ってケアすることが大切。
あなたはどのタイプ?

●マスクの肌荒れは大きく分けて3つのパターン
マスクをしていることで起こる肌荒れは、
(1)マスクの擦れで起こる乾燥、
(2)マスクの蒸れ・衛生管理により肌表面の常在菌バランスが崩れ過敏になってしまう状態、
(3)マスクを常にしていることで肌が蒸れてしまいモイスチャーバランスの乱れでの肌荒れ
と分けられます。
また花粉症の方で肌荒れも出てしまう方は、マスクをこまめに替えることで
肌に花粉を付けることを防ぐこともできます。
まずはご自分の肌荒れがどれからきているかを知ってケアしていくことが大切です。

●(1)の場合の肌荒れ対策
まず、マスクの質を変えてみる!
不織布のマスクの質が合わない場合は、布マスク(ガーゼなど)に変えて様子をみましょう。
シルクや柔らかい布マスクなどでは心許ない様でしたら、
不織布マスクの下に併用してみましょう。
また肌に直接、触れないようにするカバーなども販売されているので、
自分に合った物を見つけていきましょう!

●(2)・(3)マスク蒸れの対策をしよう!
通気性の良いマスクをつけること。マスクを必要でないときは外し、
こまめに取り換え清潔に保つこと。
肌を清潔に保つことが大切なので、クレンジングを丁寧に行うことも重要です。
クレンジングはやさしく、必要以上の油分を取り除くのを防ぐために
クリーム・ミルクタイプの使用がおすすめ。
37℃前後の水温でしっかり洗い流していきましょう。
メイクをしていないから水洗いのみ、もしくは石鹸でとケアされていると
肌の乾燥を進めるので注意しましょう。
基礎ケアをしっかり行うことはもちろんですが、
メイクはお肌の保護にもなります。
ファンデーションは見た目を良くすることはもちろんですが、
外部からの刺激や汚れからの保護する役割も兼ねています。
メイクをすることも大切です。
●(2)・(3)の状態から発疹が出来てしまうこともあります。
悪化してしまうと、ヒリヒリ感、発疹が出てしまいます。
肌が弱ってバリア機能が低下している場合に使用を続けることで
基礎化粧品も合わなくなることもあるので、そこまで進んでしまったら皮膚科に行くことを進めます。




●そうなる前に自分での判断ではなく、相談も大切です。
エステのケアも助けなります。
早くに対策をすることで、改善も早まります。
美肌を保つことは変化に寄り添っていくことで改善も維持もしやすいものです。
1人で悩まず、まず自分を知っていきましょう。
どうぞお気軽にご相談くださいませね!

●顔型が以前と変わってきたかも…?と思ったのはナゼ。


●オンライン会議など自分のお顔を客観的にみる機会が増えてきた昨今。
気になる肌悩みが急増する中、お顔の形の変化もありませんか?
顔型によって老化のポイントは変化します。
自分の顔型を知って、自分の状態とベストな対処でケアしてみませんか?

●まずは自分の顔型を知ること。
顔の形は大きく分けて【たまご・面長・丸・四角・逆三角】の5つ。
顔型を決定するのは『眉から口までの長さ』と『首の幅』で決定付けられます。図※
額・あご・頬・フェイスラインの4点の特徴を踏まえて、自分の顔型をチェックしてみましょう。

●顔型の縦・横の比率はこちらでチェック。
 顔型  : 縦 ・ 横

・卵型   : 1 ・ 1
・面長顔  : 3 ・ 2
・丸顔   : 2 ・ 3
・四角顔  : 1 ・ 2
・逆三角顔 : 3 ・ 2
※面長顔と逆三角顔の対比数だけは同じですが、「目」と「首の幅」の広さに影響しています。

●お顔の黄金律は【たまご顔】
プロポーションでも言われることが多い「黄金律」。
比率のバランスの良さは美しさに繋がります。
メイクアップでバランスを整えたりしますが、その理想型は【たまご顔】
たまご顔は女性らしく若々しい印象を与えるのが、理想的な美しいフェイスラインが最大の特徴です。
あごラインより額は広めで丸みを帯び、柔らかな印象!
頬とあごは丸みはあるが、弾力とハリで立体的で柔らかいことが大切です。

●たまご顔の詳しい特徴
・目の幅が基本⅕
・生え際~アイホールの上ライン、アイホール上ライン~鼻先、鼻先~あご先、
 上記三か所の比率が1:1:1
・顔の縦幅(眉頭~あご先)、横幅(頬骨の張っている部分を結んだ線)の比率が1:1


●理想型のたまご型でも年齢やケアにより、比率は変化します!
 
肌状態を良好にしていくことはもちろんですが、ケアの仕方によっては理想型に近付ける!

●日本人に最も多い顔型・落ち着いた印象の顔立ちの面長顔さん
横幅、目と目の間隔が狭いく、縦幅が横幅より長い傾向。
頬は丸みが少なく、あごが細くシャープな印象を与えます。
※老化傾向
肌の弾力、ハリが減少すると、のっぺりと縦に伸び、薄っぺらい印象を与えます。
あごがしゃくれてきたり、横から見たときに三日月のようなラインになる方も。

●柔らかく、優しい印象のお顔立の丸顔さん
全体的に脂肪がついている為、頬、あご、フェイスラインの印象は丸い。
パンパンしている為、シワは目立たず、縦幅より横幅が広め。
※老化傾向
加齢、ダイエットなどで脂肪が減った時に肌弾力が失われると、たるみが大きく出やすい。
また表情筋の低下により、脂肪を支えきれず下がりやすいく、硬くなりやすい。

●骨格が美しく、エキゾチックな印象の顔立ちの四角顔さん
生え際、フェイスラインが直線的な印象と、頭のハチとエラがしっかりとしている。
横幅が広く、平坦な印象ですがあごが小さい。
※老化傾向
痩せてしますと、骨格が目立ちやすくなります。
老廃物が溜まる、太ることで、お顔に貫禄がでてしまうことも。

●可愛らしい印象とシャープなあごの顔立ちの逆三角顔さん
頭のハチが張っていることで横幅が広く感じますが、顔の下半分は狭い印象。
頬骨が張り、丸みがあり、あごが小さく、フェイスラインはスッキリしているのが特徴。
※老化傾向
頭のハチが広い為、頭のコリが溜まりやすく食いしばり、首の前傾が強くなる傾向があります。
その為、フェイスラインの崩れやエラの筋肉の発達が強くなり、二重あごやお顔が大きくなる印象に。
また口が小さく可動が悪い方も多いため、口周りのたるみが目立ちやすくほうれい線が目立ちやすい傾向もあります。



●お顔の形は生活習慣・日常の仕草、癖が大きく影響を及ぼします。
そして年齢と共に多く変化していきます。

悪習により、顔のゆがみが大きくなると、年齢よりも老化した印象を与えてしまいます。
ですが自分の顔の特徴を生かしつつ、バランス整えるように理想に近付けるケアすることで、
若々しい印象を与えることもできます。
整形ではなく、自分のお顔の理想的にデザインしていくこともエステでもできることです。
どうぞエステもお試しくださいませね!

●その不調「体のゆがみ」ではありませんか?


コロナ対策で頑張ってきた2カ月。
日常生活の中で「なんだかいつもと違うけど、でも何が?」といった変化を感じていませんか?
体のゆがみは、全身のバランスを崩し循環の悪化や疲労が抜けにくくなります。
あなたのゆがみの要因は何でしょう?

●生活リズム変化やストレスが体に影響を。
いつのように生活しているのに、体が何だかだるい。
リモートワークで満員電車にも乗っていないのに、疲れが抜けない。
運動不足かな?と少し思うけど、いつもより疲れがないはずなのに…と自分の体の訴えを無視していませんか?
女性は一カ月の中でも月経・排卵などホルモンの変化と共に体温変化もあります。
それに合わせ、体の状態も変化していきます。
最近、話題に上がっている体調不良の中に「コロナ鬱」・「ストレス性高体温症」などが多く見受けられるようになりました。
コロナの指標に37.5度以上の発熱が数日続くこともあり、毎朝もしくは出勤時に検温をすること。
そこで初めて自分の基礎体温を知った方もいると思います。
良いことですがそれがストレスの原因の一つに。
また「コロナ対策情報」ネットやワイドショーなどの不要・不確かな情報などを見ることも。
心の不調により、体の緊張などから歪みがでてしまうこともあります。
●いつもより時間があるのでついスマホ、甘いお菓子をちょっと。。
時間があるとついしてしまうのでが、間食とネットサーフィン。
甘いものは、適切な量であればストレス発散になりますが、体を冷やし、循環を滞らせコリを悪化させる要因にもなります。
また長時間のネットは、いつの間にか首の前傾、うでの内転、肩の緊張、肩甲骨の可動の制限にも。
姿勢を良くは難しい・・と思ったら、集中して見る時間を少なく、見たら動くなど体を固めてしまうことを減らすことを意識していきましょう!
●生理のリズムの乱れ、高温期が続いてる!? これって更年期?
ストレスはもちろん、いつもの生活リズムと変わったことで女性は影響がでやすいのが月経リズムや便通。
更年期かも。。ということもありますが、こころの不調や体の循環がわるくリズムが変化している場合もあります。
思い込みで判断せず、専門医の判断をしっかり受けることが大切です。
また自分を優しく労わってくれるのは自分です。
まずはゆっくり一息つく時間を設けてみてくださいませね。
月経リズムの変化は少し様子をみても良いと思いますが、不正出血や痛みがあるなどはすぐに専門医にご相談してみましょう。



●体のゆがみは、硬くなった体から。まずは柔軟性を意識ていこう!

●体の柔軟性は若さの秘訣!
出勤時間も体を動かす大事な時間。
特に運動が好きでない方は、その時間が削られてしまうのは体を硬くしてしまう原因にも。
腕を振って歩く、階段の上り下り、電車の揺れに耐える。
この3つはれっきとしたトレーニングにもなります。
そしてそれは、体の循環を促進し、柔軟性の手助けにもなります。
行動範囲が狭くなったしまったからこそ、意識的に動かしていくことが大事です。
できる範囲で体を緩めていきましょう!

●緩めるために必要な柔軟性は「温め」・「可動」・「睡眠」
座り作業も長時間ですと、座ってる癖がでてしまいます。
椅子の素材はもちろんですが、PCとの高さや視線の位置、骨盤を立てていくことがポイント。
少し乱れたなと思ったら、一度立ち上がってリセット。
無理せず、クッションなどを使って整えていくことも。
体を温める入浴はもちろんですが、首・手首・足首・肘などを冷やさないことが大切です。
部分的に温めることはもちろんですが、温めても循環が悪ければ意味がありません。
午前中、目覚めてもいまいちスッキリしない、、という方はストレッチやラジオ体操、部分的なトレーニングで体を温めることが効果的です。
午後、体を休める、ストレス発散にはゆったりとした温めが効果的。
温パックや湯たんぽなどを使って足・お腹・腰をじんわりとゆっくり温めることが緊張をほぐします。
入眠前は首、目などを温めることで、すーっと休める手助けに。
たくさん寝ることよりも、質の良い睡眠をとることがストレス発散や体の再生には大事です。

●飼っているペットや大好きなものに触れること、笑顔、音楽。
今は近くにいなくても、動物の動画を見ることや、ファーやぬいぐるみなどに触れることも、お笑い番組などで笑うこと、良い音楽などはストレス発散の要因になります。
また趣味の時間をゆったり設けることも大切です。
集中しすぎる過度なお時間は問題がありますが、適切な時間を費やすことは生活の恵みになりますよ。

●エステは体と心をゆるませ、歪みの改善にも効果的です!
気分転換の時間はもちろん、人に触れられることで自分の体の外側のラインへの認識は意外とできないこと。
自分を認識することで、体を調整することもできるきっかけに。
体をほぐし循環を良くすること、全身を人に正してもらうことも合わせ、免疫を向上することもできます。
座りっぱなしなどで骨盤が寝てしまい、猫背や歪みを直すことが自分で無理と感じたら、人の手を借りることも時には良いのではないでしょうか?


皆様もちょっと意識してみて、お試しくださいませね!

●気持ちの良い朝の目覚めを迎えていますか?


いつもよりスマホやPC、テレビを見る時間が増えていませんか?
暇な時間についコーヒーをいつもより飲みがちだったり。。
その習慣、安眠から遠のいてるかもしれません。。

●質の良い睡眠は体を若返らせ、ダイエット効果も。
睡眠は神経細胞が壊れてしまうのを防ぐ役割もあります。
そして疲れた体、細胞を修復、再生させる時間でもあります。
睡眠には脳がしっかりと休んでいるノンレム睡眠と体が主に休むレム睡眠とあります。
レム睡眠は脳は活動している為、まぶたを閉じているのに眼球が運動したり、何か起こるとすぐに活動へと動かせる睡眠にもなります。
このノンレム睡眠とレム睡眠を繰り返すことで、脳と体を休ませ再生させています。
なんだか疲れが取れない、ダイエットを頑張っているのに痩せない、ちょっとした物忘れやパッと動くことができなかったりと、少しずつの不調が出やすくなるものです。
積み重ねたくないのが、そういった不調。
しっかりと良い睡眠をとって生き生きとした体とお肌を養いませんか?



●良い睡眠に必要なものは?

●まず、朝日を浴びる。もしくは見ることが大切。
セロトニン神経伝達物質という言葉は聞いたことがありますか?
ほんの30分でも朝日を浴びる(窓ごしでもOK)ことでもセロトニンが増えますが、リズム運動(呼吸法・ダンス・ウォーキングなど)でも増やすことができます。
セロトニンは体の姿勢筋を増やし、ストレス耐性力を高める効果など良い効果がたくさんあります。
そして朝日を浴びることで、体内時計:サーディカルリズムを整える作用もあります。
少しいつもの活動時間が狂ったと思う方はぜひお試しを。
セロトニンは夕方、日が落ちるとともにメラトニンに変化します。
こちらは抗酸化作用が抜群で、何より入眠を促してくれるので質の良い睡眠には重要といえます。
真っ暗な部屋で眠ると、メラトニンの働きも良くなることと同時に脳も休みやすくなります。
また朝日が射すことで、目覚めも自然に促されセロトニンも活性してくれるので、お部屋の照明はこだわるのもおすすめです。
●PCやスマホのブルーライトを浴びるとセロトニンを壊してしまう・・・
せっかく朝を浴びて増やしたセロトニンは、ブルーライトで減少することがしられています。
またスマホやPCを入眠直前まで見ていることは、目からの情報量が多く交感神経を興奮させてしまいます。
目の疲れは目元周りの筋肉を痩せさせ、また運動により乾燥も高まりますので美容的にももったいないと思います。
すこしスマホやPCのお休みを増やすのも良いかもしれません。
●セロトニンを増やしたい!
利点の高い神経伝達物質の一つのセロトニン。
精神の安定や幸福感、安心感も与えてくれ脳を活性してくれる効果もあるので、なるべく増やしていきたいところ。
食事もちょっと気にしてみてはいかがでしょうか?
セロトニン神経分泌を促すと言われているのが、必須アミノ酸のひとつ「トリプトファン」
カツオ、マグロ、牛乳やチーズなどの乳製品、豆腐、納豆などの大豆、ナッツ類にバナナ。
今の食生活に少しプラスするのができる食材ばかり。
体に良いことをしてる意識で食べることはとても大切ですよ!
●呼吸を深くゆっくりしよう!
運動不足だと体が硬くなってきます。
眠る際に体の緊張は脳を休ませることをスムーズにしてくれません。
なので簡単なストレッチや入浴は手助けになりますが、お布団に入ってからの大きな呼吸・腹式呼吸をしてみてください。
ゆっくり大きく鼻から5秒かけて吸い、口を脱力させてゆっくり8秒かけで吐き出します。
おへそに手を当てて、腹部が上下するように呼吸を2,3度繰り返しましょう。
お腹に血液が多く集まると眠る態勢も整いやすく、また興奮した交感神経を副交感神経へとスイッチングしてくれる時間にもなります。
●生理前後、更年期での眠りの変化も。
女性はホルモンの変化があるのが当たり前。
黄体ホルモン:プロゲステロンは、子宮内膜を厚くして、受精卵へのふかふかベッドを作るホルモンです。
排卵後に分泌量が高まり体温が上昇していくのですが、一日の体温変化がしずらくなる時期でもあります
それが入眠しずらく、また日中に眠気がでる、ぼーっとしてしまう原因の一つでもあります。
この時期はしっかりと良い睡眠をとるケアを意識していきたいもの。
目、首、お腹、腰などをしっかり温めることが大事なので、ホットパットやお灸、湯たんぽなどを活用すると良いと思います。
更年期はホルモンバランスを崩してしまい不安定になる時期なので、毎日の生活リズムを意識し、体の変化に柔軟に対応して、自分の体に優しく労わってあげましょう!
まずは自分に優しく、心地よい環境つくりをしていきましょう。
●眠りの環境作りのヒント
寝具の質は自分にあっていますか?
この布団に入るとゆったりできる、呼吸が深くなるといった環境作りが大切です。
人によりベッド派はもちろん、硬さ、厚み、弾力、敷きパッドや掛布団のこだわりはあって当然です。
また直接触れるパジャマやシーツや枕カバーの質感も大切です。
入眠しやすい環境は「温度」「明るさ」「香り」も影響があります。
自分の五感を休ませる心地よい環境を作ることで、心地よい体と肌を手に入れましょう!

眠っている時間は人生の三分の一と言われています。
この時間は意識ができませんが、意識して心地よくすることで三分の二がさらにパワフルに輝くともいえると思いますよ!


皆様もちょっと意識してみて、お試しくださいませね!



●リモートワークや外出自粛で「むくみ」が取れない!?


日本人は世界でも一日を座って過ごすことが多く、外出自粛のこの時期さらに意識しないと運動量が減っている方がほとんどではないでしょうか?
そこで気になるのが「むくみ」
むくみは病気の初期症状にもなりますが、体重UPへの第一歩でもあります。。

●むくみを取り除くのは、ダイエット&疲労回復の一番のケア♬
なぜむくみがでるのか、ご存じでしょうか?
皆様ご存じの通り「リンパの流れが悪いから!」
リンパの流れは毛細血管の影響を受けます。
それよりも大きく体の状態を左右するのは「静脈」の流れをしっかり促すことがむくみを大きく改善させることになります。
●静脈の循環を意識してみよう!
動脈は心臓から新鮮な酸素を含んだ血液を,心臓の運動の圧を受け勢いよく全身へと運んでいきます。
それに代わり静脈は心臓へともどる循環。
心臓からの影響は低いため逆流しないように弁がついています。
二酸化炭素を持った血液を心臓へと送り届けるには、近くを通る動脈からの影響と周りに存在する筋肉の運動による圧迫が必要となります。
運動が減っている今、むくみが気になるのは当然のことと言えますね。



●どうやって「むくみ」を取っていく?

●3つのポイント「運動:ストレッチ」・「入浴:水圧:着圧スパッツ」・「振動:ぶるぶる運動」
静脈の流れを助ける方法は、筋肉や動脈と同様に「圧迫」を上手にしてあげること。
簡単に続けられることを、仕事や家事の合間にしてあげて、ため込まないことが大切です。
・運動
散歩などができれな気分転換にもなりオススメですが、簡単にすぐできるのは5分くらいの「その場足踏み」
意識的に、膝をしっかり上げることが大切になります。
5分か…と思った方には、「くねくね」と「がにがに」体操ががおすすめです。
こちらはどちらも5回くらい目安で暇なときにしましょう!



簡単でやると楽しくなる運動です。
イラストで解説しましたが、わかりずらい場合は「くねくね体操」・「がにがに体操」で検索してみると動画が出てくるので活用してみてくださいね。。
・マッサージは自分ではできない方は、他力で圧迫をしてみよう。
入浴は半身浴ではなく、全身浴もしくは浮遊浴がおすすめです。
10~20分以内を目安に入浴してみましょう。
全身浴は負担が無いように、気持ちの良い浸かり方をしましょう。
また浮遊浴はタオルなどで枕をつくり、浴槽のへりに置いて、頭を安定させ全身を脱力させ体を浮遊させるように意識します。
バランスが取れ、安定した位置をセッティングできれば心地よいひと息が付けます。
くれぐれも不安定な状態ではチャレンジしないでくださいませね。
着圧ストッキングやスパッツなどは、食い込みがあるとその部分は循環が低下します。
サイズや圧迫の強さは心地の良さを意識して使用しましょう。
また肌が弱い方は、素材や触り心地も意識して頂くと肌荒れを予防できます。
痩身効果のあるクリームやジェルを履く前に使用すれば、マッサージ効果も得られますよ。
・ぶるぶる運動は簡単!貧乏ゆすり
小さいお子様がいる方はしているかもしれませんが、お子さんをひざに乗せて「電車ごっこ」などしたことありませんか?
片足ずつでも、両足同時でも良いので、デスクワーク中などにお薦めです。
リモートワーク中の今なら、人の目を気にせずにトントンできるので良いですね。
そして寝る前にしたいのが、仰向けにお休みいただいたときに両足両腕をあげて「ぶるぶる」です。
重力と振動で、下に溜まった老廃物をしっかり流してやすみましょう!
●「むくみ」の原因は循環だけでない、血液はサラサラ?ドロドロ?あなたはどちらよりですか?
ストレスは活性酸素を発生させ、体を錆びさせます。血液も同様です!
そしてストレスが強くなった時には甘いものや濃い味付けを好んで摂取しがち。。
また水分をとる量が少ない、トイレの回数が少ないことも循環を低下させ、またドロドロ血液を促進させてしまいます。
また便秘も大きな要因です。
食事と水分、トイレの回数も意識すると更に良い結果がでると思いますよ。

簡単だけどちょっとできるむくみケアはいかがでしたでしょうか。
皆様もちょっと意識してみて、お試しくださいませね!

●腸の状態は良いですか?


「ストレスで便秘になる」は聞いたことがあっても、「幸福感」にも影響があることは知っていましたか?
腸の働きは免疫力はもちろん、体の機能の中でも重要なポイントです。

●毎日、便は出てても「便秘」とは?
リモートワークになり、毎日のリズムを崩してしまった方もいるのでは?
最近「 毎日出ているのになんだかスッキリしない」、「 出ていてもてもコロコロしたものしかでない」、「 色が濃い茶色または黒い」・・・快便でないので、これはある意味「便秘」と言えます。
悩みは尽きないもの。
女性の便秘率は高く、長年悩まれている方も多いものです。
便通が良いと肌はもちろん体のデトックス率の約80%を占めている便。
体の代謝の能力も高くダイエットを能率的にでき、またお食事、サプリメントなど栄養吸収が良いとも言えます。
食事量や食物繊維の量にもよりますが3回の食事をとると、3回便意があってもおかしくはありません。
女性はお腹に赤ちゃんが入るため、男性より腹部が少し長くなります。
また筋線維も男性より太く、厚みがでるのには時間がかかりますが、低下するスピードは変わりありません。ですので、便がでるためのポイント「腸の蠕動(ぜんどう):便を肛門へと動かす運動)」と「腹筋での圧迫」「横隔膜などの呼吸での運動」の3つの刺激の中で筋肉、呼吸と二つも低下しやすい傾向があるということになります。



●猫背の方は気を付けて。
便秘を改善するために腹筋を始めるのは有効ですが、まずは姿勢を気にしてみよう!

●骨盤を立てるっていうけど、それが効果あるのはナゼ?
図でみてもらうとわかる通り、骨盤内は腸を含め子宮など生殖器など大切な臓器を守ってくれる骨格です。
骨盤が立つ状況は、腰、ヒップ、腹部などの筋肉を良い状態で刺激してくれます。
もし骨盤を立てられない方は、腰、ウエストなどの筋肉は硬くなってる、または猫背、腕の内転、肩甲骨が上がっているなどの問題があると思うので、そこを緩めていくことが大切です。

●骨盤が立っているように座るにはどうしたらよいかわからない方、タオルを用意して。
フェイスタオルを縦に半分、それを横に半分、更に横に半分にします。
それを尾てい骨下に半分敷いて座ります、残り半分をお尻側に畳んで支えるようにします。
肛門を締めるような意識ができる=骨盤が立っていることがわかります。
この姿勢でパソコンやテレビを見るといつの間にか腹筋にもしっかりと力が入るため、日常の中で筋力を刺激することができます。
●複式呼吸で、横隔膜を刺激していこう!
ストローを用意します。もしなければ、口笛拭くように口元をセット。
息を鼻から1.2.3カウント吸います。
ストローまたは口笛を吹く口元でカウント1.2.3.4.5.6で呼吸を吐き、更にもう1カウント。
プルプルとお腹が震えれば、インナーマッスルまで刺激できていますよ!
苦しいけどもう少しの1カウントが効果的ですが、呼吸が苦しい方はカウントを変えて行ってくださいね。
段々くるしくなくなってきたら、カウントを伸ばすようにしましょう。

●ヨーグルトは効果的なのでしょうか?
腸内にいる善玉菌は思っている以上にたくさんの種類がいます。ですので、十人十色。この製品が良いとは言い切れません。
日本は昔から、発酵製品をしっかりと口にしています。欧米人と比べ腸が長いための先人の知恵です。
日本の発酵食品といえば「ぬか漬け」「粕漬け」「味噌」「米酢」「納豆」「米麹」「塩辛」「かつお節」「甘酒」など。
今スーパーには「キムチ」「豆板醤」「ピクルス」「「ワインビネガー」「チーズ」など。
世界の発酵物質も手に入る中のひとつに「ヨーグルト」があります。
色々な形での「菌」を取り入れることが効果的で良いと言えると思います。
ただ健康食品の中で、自分に合ったものに出会えたらそれは本当にラッキーですよね。
腸の中を健康にすると、絨毛という腸内の突起が綺麗に整いお花畑のようになるため「腸内フローラ」と言われています。
東洋医学では腸の健康状態と肌の状態が連動している考えがあります。
腸内のお花畑をキレイに保つことは、体を健やかにそして美肌への第一歩です。
アーユルヴェーダでも有名なインドのカレー。
カレーのスパイスは腸内でセロトニン神経物質を大量に生成させる効果が認められています。
セロトニン神経物質はストレスを緩和させ、幸福感を高める効果もみられる神経物質です。
カレーを食べると幸福感が高まるなんて不思議ですが、学会でも発表されていることです。

腸の健康は心にも作用するもの。
ストレスを溜めず、心を豊かにする時間配分を少し意識すると、便通もかわるかもしれません。
皆様もちょっと意識してみて、お試しくださいませね!

●この時期に始めるアロマ&ハーブ


ご自宅でゆっくりもどうやって?という方。
意外と簡単にアロマもハーブも取り入れられます。
この機会にデビューしてみませんか?

※小さなお子様がいる家庭ではアロマ(精油)の使用には注意が必要です。
下記内容を必ずお読みいただきますようにお願いいたします。

・3歳未満のお子様は代謝機能が発達途中のため上手に排泄できませんので精油(アロマ)の使用は避けましょう。
・3歳以上のお子様にはお部屋で香りを漂わせることは問題ありませんが、マッサージなど直接、肌に使用するのは低濃度(大人の使用量の半分~10分の1)にしましょう。
お子様のお体の状態(標準より小さなお子様、お肌が弱い、アレルギーがあるなど)気になる点がある場合は無理に生活に取り入れる必要はありません。
アロマ(精油)やハーブを取り入れるのは、あくまで提案ですのでできることから始めることが大切です。


●簡単!アロマ温浴方法
・まずは「手浴」
洗面器、洗面所などで40~43度くらいの少し熱めのお湯をためて、アロマを1~3滴。
よくかき混ぜて、手首までつけてみましょう。もし深さや、高さが合えば肘まで入れるのもお薦めです。
2~5分くらい、暖かさを感じなくなったら終了です。
頭の強張りや緊張を感じた時、肩こりもゆるみますので気分転換に。

・デスクワーク、生理前、腰の強張りを感じた時にお薦めな座浴(お尻浴)とホットパット。
大きめの洗面器に手浴と同じように少し熱めのお湯を用意して入ります。
浴槽に浸かる前にお尻を先に温めておくと更に温まりが良くなるためお薦めです。
フェイスタオルをお湯(40度前後)でおしぼりをつくり、電池レンジでチンできるフリーザーパックに入れ封をせず1、2分温めます。取り出す際に火傷には注意してくださいね!
空気を抜いて、その上に座ります。
温度が熱い場合は、乾いたタオルで包み、調整しましょう。
足のむくみや冷えの解消にも効果的です。

※ホットパット活用術★
解消したいお悩み別にホットパットを当ててみてましょう。
何個も用意して行っても、一か所でもできるとこからやってみよう!
気分転換に☆➡ 目、首
冷えを感じる ➡ 腰、お腹、お尻、足首
肩こりさん ➡ 頭、目、首(横になって首と目を同時に行うと最高ですよ!)
生理痛・月経前のだるい時に ➡目、 首、お腹、腰、お尻、足首
目の疲れ ➡ 目、頭、首、お腹
腰のだるさ ➡ 首、腰、お腹 
※腰痛など痛みが出た場合は炎症していることもあるので温めは控えてください。

●入浴剤を手作りしてみよう!
・まずは簡単バスソルト
びっくりするほど簡単!岩塩に精油を数滴まぜるだけです。

・用意するもの(1回分)
岩塩、またはあら塩(精製されていないお塩)15g
お好きなアロマ(精油) 2滴
・作り方
小皿に岩塩を入れ、アロマを加え軽く混ぜ完成です。
使用する前に作ると香りが新鮮で広がりがよいです。

・肌の保湿もできるバスソルト
・用意するもの
岩塩、またはあら塩(精製されていないお塩)15g
はちみつ 大さじ 1
お好きなアロマ(精油) 2滴
・作り方
上記過程でバスソルトを作り、はちみつを加えて混ぜれば出来上がりです。
はちみつは保湿、保温作用がありますので、少しグレードの高い入浴ができますよ。
(はちみつのアレルギーや小さなお子様がいる方は使用をご注意してくださいませ)

・ちょっと材料を調達してつくる「バスボム」
・用意するもの (1回分)
重曹 大さじ 2
クエン酸 大さじ 1
あら塩 大さじ1
お好きなアロマ(精油)2~5滴
ラップ、もしくはお好きな型
※プリンが入っていた容器やガチャガチャの容器などプラスティックの物がおすすめです。

・作り方
あら塩にアロマを加え混ぜます。
※ 食用色素、ドライハーブを加えても良いです。
重曹、クエン酸を加え、混ぜます。あら塩に少し水分がありますが、さらさらとしていたら霧吹きなどで
少し水分を足して固まりやすくしましょう。
ラップにをに二重にひき、茶巾寿司を作る要領で丸めて口を止め、固まるまで置きます。
またはしっかりと型に詰めて固まるまで置きます。
お子様と作るときは、中におもちゃを入れて固めるのも楽しいですよ。
食用の重曹、クエン酸を使用してもよいです。



●ハーブティ活用法

ひと時の一服、料理に使用するのはもちろん、皆様はどんな使い方をされていますか。
時間のあるときだからこそ、ちょっといつもと違う使い方をしてみませんか?

●ハーブソルトを作ってみる!
クレイジーソルトやマジックソルトで有名なハーブソルト。
新鮮なハーブでオリジナルソルトを作ってみてはいかがでしょう。
またドライハーブで作れば長期保存も可能ですので、我が家のソルトを楽しんでみてくださいませ。
・用意するもの
お好みのハーブ(ローズマリー、セージ、タイム、バジル、パセリ、ガーリックなど)
岩塩やあら塩など、お好みのお塩
・作り方
ドライハーブの場合
使用する岩塩とハーブの分量が3:1になるように作るとよいです。
混ぜる際に、すり鉢などで混ぜ合わせるとなじみも良いですが、お好みに合わせて。
密閉できる容器に移し完成です。

フレッシュハーブの場合
ドライハーブと違い、長期保存ができませんので短期で使える量をつくりましょう。
使用する岩塩、あら塩など水分を飛ばすように乾煎り、またはレンジでチンします。
お好みのハーブをみじん切りにし混ぜ合わせ、保存密閉容器に入れ完成。

●ハーブはちみつを作ってみる!
お湯に溶かして、紅茶に入れる、料理の味付け、パンに塗ったり、チーズと一緒に食べても美味しい
ハーブはちみつ。
こちらも簡単!是非お試しを。
・作り方
はちみつ8:ハーブ2の割合目安にハーブをそのままはちみつに入れ、一週間は漬け込んでみて下さいませ。
取り除きたい場合は出汁パックやティーパックのまま入れれば簡単に取り除けます。
・こんなハーブがおすすめです。
ローズヒップ・・・美容ビタミンCが豊富で、細かく砕けばそのまま食べて便秘解消にも役立ちます。
ローズマリー・・・気分転換、頭痛の解消などすっきりした香りで朝の一杯、仕事の合間に最適。
ジンジャー(ドライでもフレッシュでもお薦めです)・・・料理にも活用しやすく、お体の温めや免疫UP!
オレンジピール、レモンピール・・・爽やかな香りで、そのままでも紅茶やお菓子作りにも活用でき、気分転換と胃腸の活性に。
ペパーミント・・・呼吸器系をすっきりさせ、気分転換、お菓子作り、カクテルにもおすすめです。


ちょっといつもと違う使い方をご紹介しましたがいかがでしょうか?
皆様もどうぞお試しくださいませ!

●小顔になるマッサージ以外の簡単ケア


毎日の生活習慣の中で、ちょっと意識して顔のたるみを引き締めていきませんか?
いつもの流れ作業が小顔への第一歩にもなりますよ。
どうぞできるところから始めてみてくださいませ!

●歯磨き
いつもの磨き方にプラス「口元をキュッ」
頬の筋肉を締めることができ、さらには歯ブラシの柄が頬の内側を優しく刺激することができます。
唾液の分泌量も増え、口腔内を若返らせる効果も期待できますよ。
●うがい
お口に水を含み、水を前歯の上側、下側、右側、左側、全体と移動させていきます。
この時も口元を締め、頬も占めるようにしながらうがいすることがポイントです。
・次は上を向いてのうがいです。
右、左と首を傾けのど全体に水が当たるようにします。
・ちょっと難しい上級者さん上向きうがい
「あ・え・い・う・え・お」と発音。
舌をつき出します。
あご下の筋肉の刺激にもなり、フェイスラインの引き締めに効果的です。




●髪のブラッシングで頭皮をほぐしてリフトアップ

ブラッシングすることで、頭皮から分泌されるオイルを髪全体にいきわたらせ髪質を向上させます。
頭皮からの分泌バランスを整え、マッサージ効果で頭皮はほぐれ血行を促進し美髪へと導く第一歩です。、
①額の生え際から頭頂部、襟足へ。(頭頂部~後頭部~首)
②こめかみの生え際から耳側面、襟足へ。(側頭部~後頭部~首)
③後頭部から襟足へ。
④襟足から額の生え際まで。
⑤ ①をもう一度
5分くらいかけて行いましょう。

●まずは目元から。 簡単★綿棒マッサージ
使う綿棒は、ふっくらした大きめのヘッドの物を使用します。
何もつけずに行いますので、優しくなぞるようにマッサージすることが大事です。
無理に強く押すとうっ血を起こす場合もあります。
強く行っても効果はありません。
優しくスーッと流すように行うことが効果的です!

①うわまぶたと眉の間をめじりにむかって。
②目頭から目尻へ。
③まつげの際を目頭から目尻へ。
④眉の下を気持ち良いくらいの圧で4か所(眉頭、黒目の際、眉頭、眉尻)
⑤小鼻の少し上から眉の下からこめかみへと流す。
マッサージが終わった時に、綿棒の先がつぶれることがない強さで行ってくださいませ。


簡単に今日からできるポイントの紹介でしたがいかがでしょか?
皆様もできるところから、どうぞお試しくださいませ!

●今、大切な免疫力。免疫力を上げる大事なことは?


新型コロナウィルスが世界で猛威を振るう昨今、大事なことは罹らないためにできること。
手洗いうがい、不要不急の外出はもちろん、人との接触を避けること。
それ以外に自分の免疫を上げて、罹らない、重症化させないための自己免疫を上げること。
では免疫を上げるために必要なことは何でしょう?

●免疫機能は20歳をピークに、年齢と共に変化していきます。
変化の影響は年齢だけでなく、生活習慣の乱れ、睡眠不足、栄養バランスの偏り、強い疲労やストレスも
大きく作用するため、免疫力が高い10代~30代も十分に気をつけて生活する必要性がありますね。


※免疫力や疾患リスクは個人差があります
出典・東京医科歯科大学医学部名誉教授 廣川勝昱著「病気に強くなる免疫力アップの生活術
●では、どんなことを気を付けた方が良いのかな?
免疫UPに大切なポイントをまとめてみました。是非、意識してみてくださいませ。
①毎日食べるお食事のバランスを意識しよう!
たんぱく質はもちろん、炭水化物も大事。リモートワークで太ってしまったという方、今の時期に過度な
ダイエットは肺炎のリスクを上げることも知られているので要注意!
体力も必要な時ですので、健康体重の維持に努めましょう。
バランスの良い食事のキーワード「まごはやさしい」
ま「豆類」・ご「ごま」・は「わかめ」・や「やさしい」・さ「魚」・し「しいたけ、きのこ類」・
い「芋類」を三食の中で取り入れられるように意識してみてはいかがでしょう。
②適度な運動
簡単な毎日5分程度のストレッチ、階段の上り下り、近所の散歩など気分転換にもなる程度にしましょう。
③質の良い睡眠環境と睡眠時間
質の良い睡眠は疲労を取り除き、体の回復力を高める成長ホルモンの分泌を上げます。
朝日を浴びることで分泌されるセロトニン神経(ストレス軽減作用も高い神経物質)は夕方、メラトニン
という入眠を促進する神経物質に変化し、深く質の良い睡眠へと導きます。
体への抗酸化作用も高いメラトニンですが、ブルーライトを浴びるとセロトニン神経は減ってしまうので、
パソコンのし過ぎは要注意です。
④自分のストレス発散方法を知ることが大事!
何が自分のストレス発散になるか知っていますか?
運動、芸術活動、鑑賞、アウトドア、インドアなど人それぞれですが、自分のストレス発散になることを
知れば、体への悪影響を及ぼすほど溜めないようできます。
今はいつものように行動することはできませんので、何かお家でできる新しいことをしてみて、新たな刺激
を自分に与えましょう。
ガーデニング、手芸、ケーキやパン作り、映画鑑賞、読書、家の中でもたくさんの出会いがありますよ!
●何をおいても、規則正しい生活が一番大切!
毎日を同じように過ごすことが一番大切です。
それは適切な体重や体温の維持へも繋がります。リモートワークになった、お子さんの通学がなくなっても、
いつもの起床時間、洗顔、メイク、着替えることで気持ちの切り替えができ、時間のメリハリもでます。
毎日をいつものように過ごすことが今は大事です。
ただ、疲れが出た日、月経前の辛いときなどはゆっくり自分を甘やかすことも大切です。
基礎がしっかりすると体の芯が鍛えられることを意識して過ごしていただければいいなと思います。

●今、意識して取り入れたい栄養素、タンパク質とビタミン群とミネラル!

●体の基礎を構成する栄養素「タンパク質」
体力も必要な時期、ダイエットでも減らしてはいけない栄養素。
だからこそ、しっかりと取り入れていきましょ!
●ウィルスに対抗してくれるビタミン群たち
抗酸化作用の高いビタミンエース軍A,C,Eは体の酸化を防ぐことで抵抗力を上げてくれ、ウィルスの
侵入を伏せぐ粘膜を健やかな状態を保つ作用があります。
ビタミンCは体の防御作用&軽減作用に効果的に働きかけ、さらにはビタミンD、マグネシウム、亜鉛、
世恋を同時に吸収すると免疫機能の強化も期待できます。


大切な免疫機能についていかがでしょうか?
まずは毎日をしっかり、自分のリズムで生活していくことが大切ですね。
こちらのコラムをヒントに皆様もどうぞ健やかな日々をお過ごしくださいませね!


外出自粛で首・肩が辛くありませんか?


コロナウィルスの影響でリモートワークの方も多いのでは?
簡単にできる首、肩こりの解消法をご紹介。
是非お試しくださいませ。

お家でお仕事の方も多いと思いますが、つい気が付くと首や肩が凝り固まってしまっていませんか?
首・肩こりは美肌の大敵!
小顔が残念【たるみ&むくみ顔】になるきっかけに。
目の疲れも首・肩こりを誘発するので、合わせてケアすることは頭痛の解消と安眠への近道です。
デスクワークでも簡単にできる小顔効果もあるストレッチをご紹介!
是非お試しくださいませ。

●簡単、首・肩ストレッチ
準備体操をしてから行います。
腕を内側、外側のどちらかにぐるぐる数回(3~5回ほど)回しましょう。
気持ちの良い状態で行うことが大切です。
また肩が内転している方は「外回し」をすると効果的です。
腕を回したら、図のストレッチをしてみましょう!

①まずは腕を背中に曲げ、手の甲が背中に当たるようにします。
肩がとても凝っている方は、これだけでも辛い場合もあるため、肘を曲げる角度は
無理がないようにしましょう!
②首を腕を曲げた反対側、肩に向けて傾けます。
(右腕を曲げた場合は左側へ、左腕を曲げた場合は右側へ。)
首の側面、肩~二の腕にかけて伸びるのがわかれば、ストレッチ成功です!
首の角度をほんの少し15度くらい前に傾けると、更に首筋が伸びるのがわかります。


●いつでもできる、首のコリに効果的な【 耳マッサージ 】
①耳を握るようにつかみ、耳の外側を耳たぶに向かっていくようにぐるぐると円を描くようにほぐします。
②耳を外に向かって引っ張ります。真上、斜め上、横、下など色々な角度を行いましょう。
③耳を内側に折りたたみます。これも色々な角度でたたむことが効果的です。
④耳を握るようにつかみ、耳全体を大きく回します。
⑤耳の後ろに指を当て、耳全体を前に倒します。耳をふさぐような感じで、何度か行います。
耳が暖かくなる、首が軽くなる、顔がリフトアップするなどが感じられる簡単ケアです。
耳は足裏と同様に、ツボの反射区が全体にありますので、耳がほぐれるとスッキリしますよ!

いかがでしょうか?
皆様もどうぞお試しくださいませ!


あなたの「くま」は何タイプ?

「くま」と言っても色々なタイプがあります。
あなたの「くま」は「何」くまですか?

最近、目元がコンシーラでは隠せない。。。
なんだか年齢より上に見える
鏡を見ると以前と違った目元になった・・
そんなお悩みの方が最近多くサロンに来店されています。
多くの方がPC業務であったり、ライトアップが眩しい、そして乾燥が強いところでの
目への酷使が原因として上げられるようです。

ちょっと共通しなお悩みを感じた方は、自分の「くま」はどのタイプか知っておくと良いと思います。

◆青くま・黒くま
血行不良が原因でのくま。
夕方、目の疲れが強くなると出る。睡眠不足でも出やすいものです。
この「くまさん」には、循環を良くすることが大切になります。
目を休めて、ホットタオルなどで目元を温めてあげましょう。

◆たるみ、しわくま
目の過労などにより、眼筋が痩せてきているかもしれません。
血行促進すること、筋肉を休ませ栄養をチャージしてあげましょう。
自宅のケアでは目元パックやアイクリームや美容液を上手に使ってあげましょう。
ホームケアだけでは、ちょっと時間の掛かる「くま」の一つ。
プロの手を借りて、エイジレスケアをすることもお薦めです

◆茶くま
花粉症やアレルギーなどで目を擦るクセはありませんか?
目の周り、瞼は通常の皮膚よりも薄く敏感です。
市販のパックでも目元は避けるようになっているのは、トラブルが出やすい敏感な箇所だからこそ。
肌を擦ることで、沈着してしまった色素を取り除くには、時間がかかります。
自宅のケアとサロンケアで細く長くケアを進めていくと良いかと思います。
まずは、目元を擦らない!
これが鉄則です。

自分でケアするだけでは、、と思った方は当店の「くま」撃退コースをお試しくださいませ。
特に、青くま、黒くま、たるみ、しわくまちゃんにお薦めです。

たるみ、しわくまさんには「保湿リフトフェイシャル」も効果的です。
気になる方はお気軽にご相談下さいませ。

●フェイシャルコースメニューでチェックしましょう
フェイシャルメニュー





顔のたるみに影響を与える頭皮の硬さ!



美容院で頭が固いと言われたら要注意です。

毎日、お仕事などでPCに向かう時間、スマホを使用する時間が増えている現代人。
目の疲労が強い方ほど、姿勢、眼筋周りの筋肉への影響が出やすく、コリが強くなる傾向があります。
コリの影響により血流が滞りやすく、睡眠が浅くなりやすくなります。
そのため癒され回復される時間も少なくなりがち。
頭皮は毛髪への影響だけでなく、首やお顔への緊張にも影響を与えます。
たるみ、むくみが気になる方、リフトアップはもちろん小顔を目指している方は、
頭皮への注目をしてみてはいかがでしょう。
お顔の筋肉は頭皮への筋膜とが繋がっています。
フェイシャルをしても中々、効果を感じない方は頭皮とのケアを試してみても良いかもしれません。
是非、一度「頭皮」と「お顔」のトリートメントを体感してみてくださいませ。


フェイシャルメニュー





50代、60代から始めるフェイシャルケアについて。



肌の老化が気になる。でもクリニックは、、、。
でも何からしたら良いのでしょうか?

肌の衰えを感じているが、エステはしたことがない。
もしくはリゾートエステ以外は体がないなど、
エステトリートメントの敷居が高い方もいらっしゃるかもしれません。
まずは肌状態とお体の状態も考えてみましょう。
●肌変化が起こる要因
・女性は閉経時期にホルモンバラスが変化することで、肌の保湿力や代謝の乱れが起こります。
ホルモン分泌がスムーズにいかずに起こる、自律神経の不調、更年期などがあがります。
エストロゲンは肌や髪の保湿作用にも大きく作用します。

・体調不良や内服している薬などの影響。
肌は内臓の鏡と言われています。
加齢からくる体調不良でも肌トラブルの原因があります。
また持病や内服しているお薬からくる肌トラブルもあります。
シミ、くすみ、くま、肌の乾燥、肌代謝トラブルなどがあげられます。
・基礎ケアの不足
ご自宅でしている肌ケアが20代、30代からアイテムの変化がない方は本当に肌に合ったケアなのか
考えても良いでしょう。
肌は年齢と共に必要な栄養を分泌、保護する力が低下してしまいます。
低下させないようにすることも大切です。
そのためのアイテムは年齢と共に変化し、またお肌に合っているケア商品は肌の加齢を
ゆっくりとさせてくれます。

●肌の加齢を感じている方は基礎力が下がっているかもしれません。
突然、高価なクリームを使うより、肌の基礎力(肌の代謝、肌細胞の強化)をしていくことがお薦めです。
基礎力を上げてること、肌に合った効果的なアイテムを適切に使用することがより若々しい肌へと導いてくれます。
基礎力を上げていくポイントは「保湿」「肌の免疫力を上げる」「血流を促進する」が大切です。
肌へのケアだけでなく、日常でもバランスの良い食事や適度な運動も肌に良い結果をもたらせます。

●エステケアは、「保湿」力を上げることが効果的です!
ケアを今までしたことが無い方、肌が驚いてしまう場合もあります。
まずは肌の保湿に注目したケアをしてから、肌トラブルを更に深堀したケアをしていくことがお薦めです。
化粧品アイテムはプラセンタ、ヒアルロン酸はトラブルも少ない為、取り入れるのには良いでしょう。

【お薦めメニュー】●保湿リフトフェイシャル


始めたいと思った時が大切です。
肌が若々しいと毎日が楽しい時間になりますよ。
ぜひ参考にしてくださいませ。

その他、フェイシャルケアもご参考にどうぞ。
フェイシャルメニュー





妊婦さんの体はリラックス上手!?



マタニティアロマを受ける感覚は普段より濃密!何が違うの?

体の変化が著しい期間。
赤ちゃんが大きくなるのと同時に、お腹もゆっくりと広がっていく期間。
だからこそ、骨盤を中心に体の柔軟性が高まるときです。

アロマトリートメントがより深く感じ、またコリなどからの開放もしやすいときです。
いつもとは一味違った状態にアロマを体験するのはいかがでしょうか?
赤ちゃんもトリートメント中は千差万別。
元気にぽこぽこ動いたり、くすぐったいようにくねくね動いたり、ぐっすり寝ていたり・・・

トリートメントをさせていただく、私も楽しくなるマタニティケア
ご感想欄が出来ましたので、よかったら見てくださいませ!

●マタニティケアのご感想はページ下記にあります
マタニティケア





バストの大きさよりも、形が大切


メリハリボディの大きな要!
でも大きさではありません。問題はハリ、高さ、形が若さの秘訣

・PC業務メインの方
・肩こりが強い
・肩甲骨の動きが悪い
・肩が内側に向いている
・鎖骨がV字型になっている
・脇のハミ肉が最近、気になる
・二の腕のサイズが気になる

上記内容に1個以上あてはまっていたら、要注意!
あなたのバストが背中やウエストに流れているかも。
リンパの流れを良くして、本来の筋肉の動きが出来れば、形の良い理想のバストになれるかも。
バストの位置が、以前より下がってきたら、年齢よりも少し老けた印象にもなるもの。
痩せるだけでなく、出てるところはしっかりキープ!
それが当店のボディメイクケア!!

ご興味ある方は是非!

<リッチバスト 80分 15000円>
インディバ+コラゲナイザー+マッサージ+石膏パック

●ほかにも気になるボディメニューはこちらをどうぞ
ボディケア






意外と見られる唇、潤ってますか?


コラジェナイザーの効果をしっていますか?
このケア今までの美容液導入とは一味も二味も違いますよ

コラーゲンってざっくり肌に良い気がしますよね。
コラーゲン配合だといい気がして、ちょっと手を伸ばしてしまいますよね。
でもその有効成分はちょっと分子が大き過ぎて、肌には浸透できないかも。肌表面で、水分の蒸発から保護する役割としたら、とってもいい活躍ですが。。。

エステサロンではそういった美容有効成分はイオン化して、電気を使って導入を行い、通常よりも有効成分を深く浸透させている「イオン導入ケア」があります
でも、一番気になる「瞼の上」「目の周り」「唇」などは出来なかったもの。
それが残念でしたがこの子はちょっと違う!

この「コラジェナイザー」は気になる「目元」「口元」にケアができるのが特徴!
大きな分子も導入できちゃう!
コレってスゴイし、結果もすぐでるので嬉しいケアですよ~

●どうして導入できるかはこちらをご覧下さいませ
フェイシャル店内イメージ




















リズミカルな生活とは?


体の変化を感じていますか?
当店にご来店いただくと、必ず月経周期の関連話が一度は言われたことがあると思います。
(来たことある方は知っていますね)
女性にとって、不快に感じてしまうことの多い月経はとっても素敵な期間でもあるのですよ

店内イメージ女性は体で感じていますか?
月経前、それも一週間前はむくみが気になったり、肌荒れがでたり、ぼんやりぼーっとしたり、少しだけいつもよりも落ち込んでみたりしませんか?

それはホルモンのバランスの変化と骨盤の開閉の変化でかんじてしまうことなの。
骨盤が動く!?って驚きですよね。
でも、出産しているときにも感じません?
骨盤がどうなるか、考えたことありませんか?

骨盤は仙骨・腸骨・坐骨・恥骨などの骨の大きな結合になるので、痩せて小さな方でも大きな方でも同じ骨の作りで同様の形をしています。

一ヶ月の中で女性は小さな出産=月経を繰り返し練習することで本番を迎えています。
ですので、出産前=月経前は色々と溜め込みやすい状況になるのです。

だから、水分はもちろん、栄養も感情もすべて溜めていきやすい。
こんな時期はなるべく、体をしっかり温めてリラックス♪

排泄が難しい時期だからこそ、繊維質をしっかりとリ糖質と脂質を一緒に食べることが無いように過ごすが大切。
妊娠期間と一緒だから、目を使わないのも大事。

今、コレを読んでいる月経一週間前の方、ここいらへんで止めて、ゆっくり目を閉じてみましょう。
自分を大事にすること、してみませんか?

●リズミカルボディをもっと知りたい方はこちらをご覧下さいませ
リズミカルボディ®&横向きアロマ

より良い妊娠期間はアンチエイジング効果がある!?


より良い妊娠期間とはなんでしょう?
また妊娠をしたら、どんな生活がよいのでしょうか?

店内イメージ十月十日の間に、1cmにもみたない細胞が、約3000gにもなる。
驚異的な生長期間ですね
その期間の変化は、赤ちゃんだけでなく、ママの体も心も大きく変化をしていきます。
妊娠したらどんな生活が理想でしょう?
知っていますか?

「目を使わない」「早寝早起き」「散歩」そして「リラックス」が大事なとき。

今は一生の内、ほんの何回かしか経験できない妊娠&出産。
このときをちょっと味わいながら生活してみるのは、女性しかできない至福の時間なのです。

女性ホルモンは妊娠と同時に変化をしていきます。
通常の分泌よりも100倍から多い人では1000倍の分泌にもなります。

女性ホルモンのイメージはどうでしょうか?
皆様はどんな風に感じますか?

肌がきめ細かく、柔らかく、滑らかになるイメージなど想像できませんか?
ママになった方が、とても柔らかい表情で、ゆったりと身構える姿はとても美しいもの。
今迄に悪いものを沢山溜めてしまっていた方だと、出産は大きなデトックスにもなります。

しっかりと、この「目を使わない」「早寝早起き」「散歩」そして「リラックス」をする事は、その方にとってのよい「出産」を導き、良い「産後」をもたらします。

頑張るのでなく、今までの生活からママへと進化するこの時間。
早々、味わえません。
たっぷり味わうことで、アンチエイジング効果もあるなんてなんて素敵なんでしょか!
ママになった方は、とっても素敵です☆

●横むきアロマをもっと知りたい方はこちらをご覧下さいませ
リズミカルボディ®&横向きアロマ


マシンってどんな効果があるの?


当店の代表的マシン
組み合わせることでより効果的になるものですが、各自の効果をしるのも大事!
ちょっと時間があるときに、受けたことがあるかたも読んで再度、効能を見直ししてみてくださいませ☆

●マシンにご興味をお持ちいただいた方は、こちらもご覧下さいませ
スリミングボディ
店内イメージ


























































スタッフ写真

shop info.店舗情報

ルーエプラッツ

〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿
TEL.03-6277-0295
email ruhe_plats@yahoo.co.jp
定休日 不定休、新着情報参照
ご予約受付時間 10:00~19:00
※ 初回 最終受付 18:00
営業時間は22時となりますのでご了承くださいませ

※時間外、定休日のお問い合わせは翌日となります
※道案内はご予約確定後、お伝えします